猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

赤ちゃんがやって来た

今日は肌寒い一日となりました。

くるみさんは、お家の中からなかなか出て来ません。

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お昼前から夕方まで、我が家で娘の次男を預かることになりました。

生まれてまだ3か月程しかたっていない赤ちゃんですので、くるみさんにとっては警戒する程の相手ではありません。

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それでも泣いて手足をばたつかせる赤ちゃんの姿を見て驚いた表情です。

結局外へ行くから戸を開けてと催促します。

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静かに寝ているときは良かったのですが、騒がしくなると耐えられないようです。

部屋から出してあげると2階へ上がって行きました。

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夕方娘が迎えに来て帰って行くまでは、2階をうろついているくるみさんでした。

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泣き叫ぶ赤ちゃんをあやす人間の方も大変でした。

昨日のつづき、浅間火山博物館の今

本日のくるみさんは、お家の中から顔を出して「こんにちは」です。

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昨日の記事の続きになります。

軽井沢スケートセンターの様子を見た後は、国道146号線を北上し群馬県に入りました。

着いたのは群馬県長野原町、町営の「浅間火山博物館」です。

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すでに閉館しているようですが、浅間山北麓ビジターセンターとして周辺の遊歩道などは営業しているみたいです。(詳しいことはよくわかりません)

だいぶ昔に来た時は、コンクリートでできた外観が高いドーム状の博物館があり、色々な火山に関する展示物を見た覚えがあります。

だいぶ変わってしまって閑散とした駐車場にくるみさん。

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近くに休憩所がありましたので、そこで一休み。

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まわりに誰もいないので安心して顔を出します。

こちらから見た浅間山は雲の中です。

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入園料がかかるようなので遊歩道へは行かず、来た道を南下し軽井沢町に戻りました。

時間も早かったので、家に帰る途中「御影用水」沿いをくるみさんと散歩。

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景色もだいぶ秋という感じになってきました。

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軽井沢スケートセンターの話に戻りますが、ホテルと共に閉館したのは2009年3月だったようです。

もう10年以上も経ってしまったのですね。

軽井沢スケートセンターの今

今日はくるみさんと共にお出かけです。

旧軽のフランスベーカリーでパンを買い中軽井沢方面に向かいました。

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お昼を食べる場所を探し、千ヶ滝にある「千光稲荷神社」に寄ることになりました。

神社のベンチを借りて、パンとコンビニのコーヒーで昼食をとります。

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ここは公園になっていて目立つ所に「堤康次郎」の銅像が建っています。

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かつて栄華を極めた「西武王国」を築いた人です。

銅像の背後には西武鉄道(後のコクド)が営業し、今は廃墟となった「軽井沢スケートセンター」の屋根が見えます。

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公園を出て近くまで行ってみることにしました。

坂道を下っていくと途中に「軽井沢スケートセンターホテル」の入口があります。

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看板を見ると、廃業する前は名前を変えて「軽井沢千ヶ滝温泉ホテル」となったようです。

宿泊棟へはこの入口から階段を下って行きました。

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ホテルだった建物は、まだ使えそうな感じに見えます。

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更に坂道を下り屋根の高さの位置から見た「浅間山」です。

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スケート場などがあった場所まで下りてきました。

樹木が伸び放題で荒れている様に見えます。

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ここが入場口があった場所だと思います。

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たくさんある建物の一部が「千ヶ滝温泉」として使われていました。

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若い頃はスケートをしに通ったものです。

その後、仕事で出入りしていた時期がありましたので思い出深い場所です。

この続きは後日ということでお願いします。

 

頂上を間違えた山

今日は良い天気になり、午後には半袖でもいいような気温になりました。

朝のくるみさんは変な場所にいます。

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ここは机の下、パソコン裏の狭い場所です。

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朝は肌寒い気温だったので、パソコン背面のファンから出る暖かい風にあたっている姿です。

今まで登った山の中で唯一頂上を間違えた山があります。

山頂に立ったと思い下山したら山頂は別の所にあったという話、その山は百名山の「妙高山」でした。

6年前の初夏に新潟県の燕温泉登山口から山頂を目指し出発しました。

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途中には二段の滝があります。

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残雪の残る沢を登って行きますが、この辺りでは青空が見える良い天気です。

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標高が高くなると雲の中に入った様で廻りが白くなってきました。

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岩場を赤く塗られた矢印を見つけながら登って行きます。

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十合目の看板が見えました。

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頂上に着いたようです。

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脇には妙高山最高地点の標識が。

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雲の中で廻りは何も見えないので下山します。

下山の途中、下界が見える様になり遠くに野尻湖が見えました。

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この日は全く気付かなかったのですが、何日かたって妙高山の頂上(三角点がある)は北峰の方にあったということを知りました。

頂上だと思っていた所は南峰で最高地点ではありましたが、頂上と呼べる場所ではなかったということです。

燕温泉にあった案内図ですが、頂上の位置が少し低い場所にありました。

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雲の中で廻りが見えなかったこともありましたが、頂上の様子など事前に調べて行くべきでした。

またリベンジすれば良いと思っていましたが、今だ実現していません。

 

猫のお家に籠る

本日は小雨が降ったり止んだりの天気で家の中は日中でも薄暗い状態です。

朝のくるみさん、録画してあった「岩合光昭の世界ネコ歩き」を鑑賞しています。

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飽きてくるとテレビの前を離れますが、やはり気になるようで遠くから画面に映った猫を目と耳で追っています。(首が伸びてます)

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そのうちに、暖かくなったテレビの上で寝てしまいました。

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タンス部屋に置いてあり、くるみさんがいつも乗って寝ていた掛布団のカバーを洗濯しました。

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くるみさんは室内干ししている布団カバーに寄り添っている様に見えます。

お昼近くになると、自分のお家に入ったくるみさん。

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夕方まで中で過ごしていました。

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昨日造ってあげた後、ほとんどの時間この中にいるような気がします。

猫のお家を建てる

昨日は夏の様な暑さでしたが、今日は小雨が時おりぱらつく涼しい日になりました。

くるみさんは、朝のうちはキャットタワーの上で香箱座り。

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午後になると2階寝室のマットの上でつまらなそうな顔のくるみさん。

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そのうちに毛づくろいを始め、一生懸命顔を洗っています。

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マットの上に敷いてある膝掛けの上は、トイレから足につけてきた猫砂や抜けた毛で汚れています。

あまりにも汚いので洗いましたが、物凄い抜け毛が取れました。(洗濯機には入れられませんので手洗いです)

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ハンガーに吊るして乾かしていると、やって来たくるみさんが何かを見ています。

何か居るのかなと見ると、しずくが垂れていましたので慌てて洗面台の上に移動しました。

涼しくなってきたので押し入れにしまっておいた、くるみさんのお家を出して組み立てることにしました。

屋根を付ける前に中に入られました。

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屋根を付けて出来上がり、あっという間に完成です。

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くるみさんが入ったままで定位置に移動しました。

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中に入ったまま、出てこようとしません。

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4か月ぶりに戻ってきたくるみさんのお家、一番安心できる場所の様です。

変わった事

本日のくるみさん、朝お父ちゃんが起きてくるのを寝室の外で待っていました。

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1階に下りてきた後は、離れた場所からテレビを見ています。

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どこかに連れ出されるのではないかと警戒して距離をとっているようです。

最近、くるみさんは餌をまったく食べない日があったりで全体的に食べる量が減ったので心配になり体重を測ってみました。

結果は、3.85㎏で前回家で測った時と比べ、ほんの少し減っただけでいつもの体重を維持しています。

変わった事といえば、以前は月に1本くらいは抜けたヒゲを拾っていたのですが6月ごろから見なくなりました。

kurumi2016.hatenablog.jp

気付かず掃除機で吸ってしまったのかもしれませんが、落ちていれば目立ちますのでこの夏は抜けなかったのかもしれません。

そんな、くるみさんの変わらなかった事、変わった事でした。