家猫のくるみさんが屋外に脱走しないよう細心の注意をはらっていますが、過去には何回か脱走してしまった事があります。
最大の脱走劇は、2階の窓から布団を干していた時でした。この時は、もちろん網戸も開けていましたが、ビビりなくるみさんが2階から飛び降りることはないだろうと油断していました。
*この窓からですが、その時のものではありません。
しばらくして、くるみさんがいない事に気が付き、家中探しましたが見つかりません。
まさか2階から落ちたかと、慌てて外を見回しましたがいません。
そんなに遠くへは行かないだろうと家の周りを探すと、家の前に止めておいた軽トラの車体の下、少し平らになった部分に乗り隠れていました。
見つけてもらうまで、不安で怖かったのだろうと思います。それからは、網戸を開けておくということはしないようにしています。(2階でも)
それ以外では、玄関を開けた途端外に飛び出すという事は何回かありましたが、しばらく自分の縄張りと思っている場所の点検をし戻って来ます。
くるみさん、遠くまで行く勇気はないようです。
ただし、追いかけたりすると驚いて我を忘れて遠くまで行ってしまいそうなので気をつけてはいますが・・・
あと、外出する時は必ずハーネスをつけて逃げ出さない様にしていますが、最初に用意したものは、簡単にすり抜けてしまいました。
現在使っている物は、簡単にはすり抜けできませんが、用心のために迷子札の付いた首輪も一緒に付けて出歩くようにしています。