今日は最高気温が30度を下回り、過ごしやすい一日になりました。
おかげでくるみさんは床で伸びることもなく、ごく普通に過ごしています。
本日も話題がないので、昨日過去に撮った「きのこ」の写真を紹介したついでに、この時の「金峰山」登山の様子を紹介します。
ちょうど6年前9月の初旬に山梨県側の登山口から出発、途中「大日岩」という巨岩の脇を通過します。
途中で振り返ると以前紹介した「瑞牆山」が下の方に見えます。
途中、登山道のすぐ脇が切れ落ちている場所がありますので注意が必要です。
県境の尾根を一生懸命登ります。
山頂が見えます。
長野県側には金峰山小屋(きんぽうさんごや)の屋根が見えました。
ちなみに、山梨県では「きんぷさん」長野県では「きんぽうさん」と呼んでいます。
無事、山頂に到着。(日本百名山)
山頂のすぐ近くには、「五丈岩」という大きな岩があり、登っている人もいました。
来た道で下山しますが下りばかりではありません。
帰りも危険個所がいっぱいで気が抜けません。
ベニテングダケの赤ちゃん。
ベニテングダケの子供。
ベニテングダケの大人。
最後にまた「きのこ」(毒)登場です。