本日はマイカーの12か月点検の日なので、くるみさんに留守番を頼みカーディーラーに向かいます。
予約の際、代車はいりませんとお断りしました。(運動をする良い機会なので)
10時に車を預けた後、歩いて上田駅まで行き電車で小諸市に向かいます。
ホームに下りると反対方向長野行の電車が出たところでした。
しなの鉄道は古い車両から新しい車両に切り替えている途中です。
間もなく小諸方面軽井沢行きの電車が来ました。
これは以前から使用している古い車両です。
乗車し座席に座ったところで手に持っていた切符をポケットに入れようとした時、切符が手から離れてしまいました。
切符はヒラヒラと舞うように落ちていき、拾おうと床の上を探しましたがありません。
ここでドアが閉まり電車が動き出しました。
シートの上や下もくまなく探しましたが見当たりません。
私が探している姿を見た老夫婦の奥さんが声を掛けてくださり「切符が落ちていくのを見ましたよ」と言ってくださいました。
結局、見つからないまま小諸駅に到着してしまいました。
老夫婦も小諸で下車しましたので、上田駅から乗った事を証言して頂こうとお願いすると、改札で駅員に車内での出来事を詳しく説明してくださいました。
これで穏便に事はすみましたので、この老夫婦にはいくらお礼を言っても足りないくらいでした。
ドアの近くでしたので切符は外に舞って行ってしまったのかもしれません。
こんな事があり、落ち込んでしまいましたので続きは明日ということでご容赦願います。
くるみさんの登場もありません。😿