本日のくるみさんは台所の窓際で日向ぼっこなどをして過ごしていました。
今日も何事もなかったので、久しぶりに過去に登った山を紹介します。
紹介するのは「小浅間山」、登山口から山頂まで距離も短くなだらかな登山道が続く、初心者でも安心して登れる山です。
登山口は長野県と群馬県境にある「峰の茶屋」という場所にあります。
登ったのは10年ぐらい前の12月、登山口にある案内板です。
東大浅間火山観測所の横を抜けて行きます。
最初は林道を歩きます。
暫らくすると周りには高い木が無くなり、森林限界を超えた様な景色に変わります。
小浅間山方面に登って行きます。
火山礫や火山灰が混じった、なだらかな坂道です。
振り返ると「浅間山」が見えます。
山頂が見えてきました。
ここが小浅間山の山頂です。
山頂から見た「浅間山」、残念ながら雲に隠れ山頂は見えませんでした。
浅間山に向かう登山道は常時立入禁止なので、こちらからは登ることはできません。
山頂から少し外れた所から登山口の「峰の茶屋」を見ることができます。
安心して楽に登れる「小浅間山」、機会があれば登ってみて下さい。