昨晩は非常に寝苦しい夜でした。
くるみさんは、パソコン机の上で具合悪そうな姿で伸びていました。
寝る前に「最高気温ランキング」をのぞいて見ると、何と我が市の観測地点が1位になっていてビックリしました。
これを見たせいか、寝苦しさ倍増でなかなか寝付くことができませんでした。
話し変わりまして、昨日の記事八ヶ岳赤岳登山の後編になります。
行者小屋を通り過ぎた後は、一心不乱に急坂を登って行きます。
左側を見ると横岳から硫黄岳の姿が綺麗に見えています。
反対側の右側には阿弥陀岳(右側)が見えます。
赤岳の姿も大きく見えるようになってきました。
赤岳と阿弥陀岳を結ぶ尾根まで登り切りました。
中岳を経由して阿弥陀岳に向かう道が見えます。
この時点では、せっかくなので帰りに阿弥陀岳にも登ってみようかと思っていました。
その前に赤岳山頂に向かいます。
険しい鎖場が現れました。
先行する登山者が見えましたが、だいぶ苦労している様です。
赤岳頂上方面に向かいます。
こんな所で進路を見失ったら大変ですが印があるので安心です。
一休みして阿弥陀岳方面を見ると、だいぶ高い所まで来たなと感じます。
道案内の矢印を頼りに登って行きます。
見上げると山頂らしき標識が見えました。
八ヶ岳の最高地点、赤岳山頂に到着しました。
山頂にはつきものの、お社もあります。
山頂から見た横岳・硫黄岳方面。
阿弥陀岳方面。
山頂を後にし下山して来ました。
来た道とは異なり、中岳を超えて阿弥陀岳に向かいます。
中岳の山頂から先程まで居た赤岳を振り返ります。
欲を出して阿弥陀岳にも登ろうとやって来ましたが、この山容を見て断念しました。
簡単には登れそうにありません。
この道を通って下山することにしました。
下山途中から撮った赤岳です。
無事に行者小屋に戻って来れました。
途中、阿弥陀岳から下山してきた年配の皆さんと話をしながら歩いて来ましたが、皆さん小屋で一泊するという事でここでお別れしました。
ここから駐車場まではまだ長い道のりです。
二日に渡る長い記事となってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。