本日のくるみさん、物陰で気配を消しています。
くるみさんに病院送りにされてから2週間以上が過ぎました。
お蔭さまで傷はほぼ完治しましたが、両手の傷跡はまだ残ったままです。
右手の傷跡がこちら。
右手の傷はさほど深くはなかったので、治りも早かったですし傷跡も徐々に消えていくだろうと期待しています。
左手人差し指の噛まれた傷は深かったせいか傷口がふさがったのがつい先日でした。
引っ搔かれた傷の中では、これが一番深い傷でした。
こちらの傷は後々まで残ると思いますが、くるみさんと暮らした思い出の傷ということで気にはしていません。
一見小さくてひ弱そうですが、いざとなると猛獣に変貌する猫だということを再認識した出来事でした。