猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

弱腰な猫

今日も耐え続けるくるみさんです。

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前足の上に物を置いても、振り払う元気もない様です。

気温・湿度はといえば、ご覧のとおり。

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午後は、2階の窓際から裏のビワの木に実を食べにやって来る鳥たちを見ていますが、体は半分隠れています。

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大量にやって来た鳥たちが羽をバタつかせるので、ビビリなくるみさんは腰が引けています。

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ついに怖くなったのか、鳥たちから見えない場所から飛び立つ姿を追っています。

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いつの間にか寝てしまいました。

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とても鳥を捕獲することは出来なそうな、くるみさんです。

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小さな虫たちを追いかけるのがお似合いです。

不快指数

本日のくるみさん、変な所にいます。

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この電気コードが沢山ある所といえば、そう、パソコン裏側の隙間です。

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いつもは追いかけられた時、捕まらないように逃げ込む場所ですが、自主的に入り長い時間ここで過ごしていました。

今日も梅雨空で暗い部屋の中、キャットタワーの上にいるくるみさんがシルエットになっています。

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近づいてみると、何かに耐えている顔?

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近くにある時計を見ると、部屋の中の湿度が・・・75%もあります。

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2階に移動しても、部屋に入った所で伸びてしまいました。

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暗くて湿った家の中で過ごす、くるみさんの様子でした。

弾丸登山

富士山の静岡県側の山開きが10日に行われますが、富士宮ルート5合目まで車で行けるうちに行こうと、天気も気にせず昨晩10時ごろに家を出て富士登山に行ってきました。

登山口にある「弾丸登山は危険ですから止めましょう」の注意書きを横目で見ながら、5時過ぎに出発しました。

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6合目までは距離も短いので足慣らしといった感じです。

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開山前なので入口は閉鎖されていますが、チョット回り道して登山道に入ります。

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遥か上の方には人影らしき物が見えますが、前にも後ろにも誰もいません。

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新七合目に到着、この辺から冷たい風と雨に変わり雨風ともに強くなってきました。

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元祖七合目の下に標高3000mの標識があります。

この辺で軽いめまいと吐き気をもよおしました。

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元祖七合目まで来ましたが、弾丸登山のせいか高山病の症状らしき物がでたので、ここで撤退します。(体力不足を痛感しました)

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帰りは転倒などしてケガをしないよう慎重に下山します。

気を付けていても、細かい火山礫で滑り一回しりもちをつきました。

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帰り運転中に眠くなり、道の駅2か所で仮眠をとることとなりました。

パソコンに写真を取り込んでいる後ろで「ナマコ」状態になっているくるみさんです。

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お母ちゃんが言うには、昨晩はお父ちゃんがいなくて寂しそうだったとの事。

暑さに耐える猫

今日は太陽が顔を出したため、蒸し暑さ倍増といった感じです。

くるみさんは、気温28度湿度61%の部屋の中で蒸し暑さに耐えています。

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この写真、前足が長く見えます。

午前中、玄関で誰かが来るのを待っているくるみさん。

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お姉ちゃんは、暫らく来れないと思うよ。

そんなくるみさんを置いて、久しぶりに鹿教湯温泉の「文殊の湯」へ行って来ました。

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途中の道端にはアジサイの花が咲いていました。

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入口付近には、定番の色。

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周りは深い緑、夏模様になりました。

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温泉を出た後、駐車場までの帰り道、汗が止まりません。

瑞牆山(みずがきやま)

今日も梅雨真っ最中の景色を、カーテン越しに飽きもせず眺めるくるみさんです。

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何もなく一日が過ぎていきますので、こんな時は過去に登った山の話しにお付き合い願います。

今日紹介するのは2014年に登った日本百名山の一つ「瑞牆山」です。

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2008年にも登っていますので2回目の登頂となります。

近くで見ると岩の要塞的な山で、中でも「大ヤスリ岩」がシンボル的な存在になっています。

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みずがき山荘の登山口から登り始め、冨士見小屋を過ぎた辺りから見た大ヤスリ岩と山頂(右側)です。

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途中には、真ん中から割れた大きな岩がありますが「桃太郎岩」という名前が付いていました。

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こんな岩ばかりの沢を登っていきます。

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だんだん急になり皆さんお疲れの様です。

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疲れて振り返ると、彼方に「富士山」が見えました。

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大ヤスリ岩の根元までやって来ました。

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この辺まで来ると、岩に登山者が隠れて見えません。

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横を見ると、大ヤスリ岩の頂上が見えます。

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大ヤスリ岩の上には木が生えています。

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登山者で大賑わいの山頂に到着しました。

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山頂からは、すぐ下に大ヤスリ岩の頭が見えていました。

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標高はさほど高くはありませんが、登っても眺めても楽しい山です。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

蒸し暑い日々

今日も寝坊して最後に起きて来たくるみさん。

カチャカチャという音を響かせて階段を下りて来るのがわかりましたので、カメラを構えて待っていますと・・・

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お気に入りの猫じゃらしと共に現れました。

この姿を見ると、獲物を捕まえたので見せに来たという感じですが、実際は一番のお友達を連れて来たという姿です。

くるみさんにとって幸いな事に、雨の日が続いていますので外へ連れ出される事もなく、家の中での安息な日々が続いています。

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突然、捕まって爪を切られる事はありますが、しばらくすれば忘れます。

ただ、音には敏感で外で「カー~ン」という様な甲高い音がしたので、音がした方向をガン見して固まっています。

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室内は蒸し暑いので、水色マットを窓際に置き窓を開けて風を入れてあげると、気持ち良さそうに寝ていました。

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梅雨は、いつになったら明けるんでしょう。

安全近接距離

本日もくるみさんは、お父ちゃんからある程度の距離を保って行動しています。

くるみさんがこの世で一番嫌いな爪切りを回避するためです。

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「だるまさんが転んだ」をしている感じで慎重に近づいて来ます。

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裏のビワを食べに鳥が集まって来て騒がしくなりました。

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昨晩のくるみさん、蒸し暑さのため部屋の入口で伸びていました。

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お気に入りの猫じゃらしを銜えて持ち歩くので、1階と2階を1日のうちに何度も往復しています。