今日は動物病院で精密検査を受けるくるみさん。
9時に病院へ連れて行き、夕方4時過ぎに迎えに行き検査の結果を先生から説明してもらいます。
急激な体重減少があり、くるみさんの精密検査の結果を聞くのはドキドキです。
レントゲンや超音波検査などから、くるみさんは「多発性のう胞腎」であることが判明しました。
いわゆる、猫に見られる遺伝性の腎臓病です。
完治させる有効な治療法が無いので、今後経過観察をし対症療法を行っていく事になります。
帰宅した直後のくるみさんは、鎮静剤がまだ効いている様でボーッとした感じです。
歩くのもふらついた状況です。
病院で処方された胃腸薬を水に溶いて飲ませます。
相変わらず、前足を使って薬を溶かした水を飲むくるみさん。
とりあえず、食べ物をちゃんと取る事から始め、それがだめなら次の方法に移行することになります。
今回の精密検査では、それ以外の異常は見つかりませんでした。