今日は自治会関係の文書を関係者宅に配達して歩きました。
近道をしてお墓脇の小道を歩いていると、小さなお墓があるのに気付きました。
道と墓地の間、目立つ斜面に「チビの墓」と書いてあります。
この道は月に2回ほど行き来していますが、今まで気付かなかったということは最近できた物だと思います。
何の動物かは分かりませんが、これだけのお墓を建てるのですから長い間可愛がっていたペットのお墓だと思います。
帰宅してみると、出掛ける前は台所の椅子で寝ていたくるみさんの姿がありません。
2階の寝室を覗くと、姿は見えませんが居る場所の予想はつきます。
歩いた足跡が点々とついています。
布団を上げてみると、迷惑そうな顔のくるみさん。
今日は肌寒いので、布団にもぐり込んで寝ていました。