昨日の記事の続きになります。
土曜日の夜は土肥温泉のホテルに宿泊しましたが、家に残してきたくるみさんの様子を見に行った娘からお母ちゃんの携帯にメールで報告が入ります。
夕方、くるみさんの世話をしに家に寄って玄関を開けた所に駆け寄って来たくるみさんは、娘に向かって「シャー」をしたそうです。
翌日曜日の朝、ホテルを出て車で30分程の所にある堂ヶ島に向かいました。
朝、くるみさんの様子を見に行った娘から心配な情報が送られてくるので気が気でないお母ちゃんですが、せっかくここまで来たのですから観光をして帰ります。
まずは、定番の「洞くつめぐり遊覧船」に乗ります。
時間が早かったせいか待ち時間もなくすぐ乗れました。
出発してすぐは波もなく静かに進みます。
沖に出たところ波があり、遊覧船が揺れるとともに波しぶきが開いた窓から入ってくる時もありました。
遊覧の終盤、天然記念物の天窓洞に入って行きます。
前の遊覧船が天窓洞から出てきました。
遊覧船は狭い隙間を慎重に入って行きます。
皆が上を向いて見ている物は。
天井に丸い穴がポッカリ開いています。
船はその穴(天窓)の真下で暫らく停止します。
洞窟から出るとすぐ近くに遊覧船の桟橋が見えました。
下船すると、これから乗ろうとする観光客が行列を作っていました。
遊歩道を歩いて天窓洞の上に向かいます。
途中、堂ヶ島の島々が綺麗に見えました。
丁度、遊覧船が洞窟から出て来たところを写真に撮ることが出来ました。
先ほど、船から見上げた天窓が下にあります。
遊覧船を上から見下ろします。
遊歩道の展望台から瀬浜海岸に出現したトンボロが見えました。
干潮時に陸と島が地続きになるトンボロ現象がちょうど起きているので急いで行ってみることにしました。
ここからまた長くなりそうなので、申し訳ありませんが続きは明日ということで。
おまけで、本日のくるみさん。
今日は、お父ちゃんについて回ることも無くお気に入りのハンモックで過ごしていました。