猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

葬式に行ったら「神葬祭」だった

昨日からの蒸し暑さが今日の朝になっても解消せず、くるみさんは「猫のお家」の中から顔を出して寝ています。

水色マットに載せたまま外に引きずり出し、ベッドの上に置いてあげました。

今日は、遠方(片道車で2時間)の告別式に出席するため11時に家を出ます。

喪服に着替え、くるみさんに「行ってくるよ」と声をかけると目を開け迷惑そうな顔をしました。

今日出席した葬儀は「神葬祭」で行われたため、参列者は玉串を捧げてから二拝二拍手一拝(拍手はしのび手で音をたてない)をおこない故人をしのびました。

葬儀は仏式で行われるのがほとんどですので、いい経験をさせてもらいました。

一昨日の夜ですが、ふと目を覚ますといつもは足元で寝ているくるみさんがいません。

暗い中目を凝らして見ると、電気ヒーターが入った段ボール箱の上にいるくるみさんの姿がぼんやりと見えました。

寝ている様だったので、フラッシュを焚いて写真を撮りました。

今までこの場所で寝ていることはなかったので、どういう風の吹き回しでしょうか。