猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

山の中の橋の上にアワビの貝殻が並んでいる理由

本日のくるみさん、クマザサの中に置き去りにされてしまいました。

昼食後、あまりにも暑いのでくるみさんを連れ「高峰高原」まで避暑に行って来ました。

峠の頂上から群馬県側に少し下った所で幹線道路から脇道に入り、通行止めのゲート前に車を停めました。

車の外気温計を見ると、23度となっています。

上田市の最高気温が36度超えでしたので、13度の気温差があります。

くるみさんはいつもの様に車のトランク内で涼んでいます。

この位の気温だと歩き廻っても大丈夫ということで、通行止めのゲートをくぐりその先の道を散歩しました。

くるみさんの入ったキャリーバックを担いで歩きましたが、帰りの上り坂でほんのり汗をかいた程度でした。

道端に小さな花が咲いていましたので、写真に納めました。

ホタルブクロでしょうか。

ウメバチソウ

ヤナギラン

アキノキリンソウ

ラニンジン

ヤマハハコ

花の名前はスマホのアプリで調べましたが定かではありません。

途中に橋があり渡っていると白い石の様な物が等間隔で置いてあるのが目にとまりました。

何だろうと近づいて見るとアワビの貝殻でした。

こんな山の中にアワビの貝殻は場違いですが、バーベキューをした後残った貝殻を橋の上に並べていったものではないかと推測されます。

橋の両側に並んでいましたので相当な数です。

ゴミは持ち帰ってと言いたいです。