今日は月曜日なのにお母ちゃんが家に居るのはおかしいなと感じても、くるみさんは平日モードで2階のタンス部屋に置いてある布団の上で寝ています。
ここが一番落ち着くようです。
くるみさんがキャットタワーの上から落ちるのはそんなに珍しくはありませんが、3日前の夜いつもとは違う落ち方をしました。
背中がかゆかったりした時など写真の様に角に背中をこすり付けていて勢い余って落下します。
【これ以降の写真はその時のものではありません。】
いつもの時は、赤矢印の所に前足の爪を引っ掛け、ずり落ちる様に床に落ちます。
この落ち方をした時は、だいたいお尻から床に落ちるので落ちた直後にお尻を舐めています。
3日前に落ちた時、お父ちゃんがキャットタワーに背を向けテレビをみていたのですが、後ろで突然「ドスン」という嫌な音がしました。
振り返ると、くるみさんが床にお腹をつけて放心状態という顔で居ました。
キャットタワーから落ちたということは分かりましたので、慌ててくるみさんの体をさわり異常がないか確かめました。
落ちる所を見ていなかったので状況は解りませんが、途中ワンクッションした形跡もないので、寝ぼけて受け身もとらずにお腹あたりを床にぶつけたようです。
体に異常は無さそうなのでよかったのですが、くるみさんは精神的ショックが大きかったようです。
いつも、こんな格好でいることが多いので落ちても不思議ではないのですが。
もう少し猫らしく、ちゃんと足で着地してもらいたいと思うお父ちゃんです。