猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

峠を越えてジャズ喫茶「JAZZ雅鳴きたや」に行く

昨日の雨が嘘のように晴れ上がり朝から外に出たくるみさん、芝の葉を噛んでいるかと思いきや雑草の葉っぱを噛んでいます。

見ていると葉っぱを噛んでいるだけで飲み込んではいない様です。

昼食を早めに取り、午後は峠を越えて松本市のジャズ喫茶に行ってきました。

訪問したのは、民家風の喫茶店「JAZZ雅鳴きたや」さんです。

幹線道路沿いにあるのですが車を止める場所がわからず、一旦通り過ぎてから引き返し無事駐車することができました。

入口は住宅の玄関といった感じです。

入口を入ると畳敷きの床で正面には床の間が。

茶店に入ると建物の造りは一般の民家で和室の部分もありました。

他にお客さんが居たので全体の写真は撮れませんでしたが、厨房の前にはカウンター席もありました。

壁の一面がレコードラックになっており、そこには沢山のレコードが保管されていました。

マスターがレコードをかけて下さり、美味しいコーヒーを飲みながらジャズを聴く事が出来ました。

帰宅すると2階から下りてきたくるみさん、「何処に行って来たの」という顔でこちらを見ます。

そのまま玄関に行き「ドアを開けろ」と待っています。

外に出ると、シッポを立てて道路を渡って行きます。

毎度の事ながら、すぐに家の中に連れ戻されました。