猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

霰が降る中、階段登りをする

本日のくるみさん、古新聞を置いている場所で茫然とした表情をしています。

この場所で古新聞をバリバリするのが楽しみなのに無くなっています。(一部だけは残してありますが)

今日はウィークエンドリサイクルの日で、古新聞や段ボールその他資源になる物をスーパーの駐車場まで出しに行きます。

束ねた新聞紙を椅子の上に置くと、その上に乗ったくるみさん。

足を踏ん張って「持って行っちゃダメ」と言っている様に見えます。

抵抗の甲斐もなく、新聞達は回収業者の手に渡ってしまいました。

夕方近く、運動のため神社にある階段登りに行って来ました。

ウォーキングだけでは足腰の筋力トレーニングにはならないため、少し遠くにありますが久しぶりに行ってみました。

案内板に記載されている様に、石段は507段あります。

一直線に伸びる急な階段を登って行きます。

登り始めて直ぐ「霰」が降ってきました。

300段までもう少し、100段毎に看板が立っています。

400段まで来ると息も絶え絶えですが、やっと頂上が見えてきます。

一休みして振り返ると、遠くの山は雲に覆われています。

階段の終わりが見えましたが、500段の看板は倒れていました。

階段を登り切った先にはまた階段があり、その上に社殿があります。

これ以上階段を登る体力も無いので、お参りをせず登って来た階段を下ります。

下りは階段に沿って張られているクサリを握りながら慎重に降りて行きます。

クサリを持たずに転んだりしたら、どこまで転がって行ってしまうかわかりません。