今日は朝から暑い日になりましたが、先週東北旅行に行った際、車の室内床足元に侵入した砂(海岸や恐山で靴の底に着いた)を掃除機で吸い取りました。
その横で、くるみさんは草を食べています。
昨日の記事の続編になります。
青森県の「恐山」を出てから太平洋沿岸を南下し、八戸市から三陸道(無料区間)に乗り岩手県に入りました。
23年前に家族で東北を旅行した際訪れた「普代村」にやって来ました。
宿泊した(23年前)宿のすぐ近くにある「北緯40度シンボル塔」です。
この場所で23年前に撮った写真ですが、当時小学生だった娘も写っています。
幸せを呼ぶ「カリヨンの鐘」
23年前の写真と比べると、大部変わってしまいました。
23年前と比べ灯台自体は変わっていませんが、廻りの樹木が伐採され遠くからでも良く見える様になっていました。
23年前宿泊した「国民宿舎くろさき荘」に寄ってみました。
現在の玄関前で撮った写真。
23年前の写真と比べても看板はそのまま、その他もほとんど変わっていません。
宿の裏を通って「アンモ展望台」に向かいます。
階段を下った所に展望台があります。
展望台から見た海岸線の景色です。
23年前の写真ですが、転落防止用の柵は新しくなっていました。
次に向かったのが車で15分程の「田野畑村」にある「北山崎」です。
第一展望台から眺めたダイナミックな海岸線。
長い階段を下って第2展望台まで行ってみます。
この日は蒸し暑く、下りは良いのですが帰りが心配になります。
第二展望台まで行くと、近くから奇岩怪石を見ることができます。
23年前の写真ですが、背景から第二展望台から撮った写真と思われます。
駐車場に戻った時点で暗くなり始め、この後内陸部の盛岡市まで行き宿を取りました。
今回、現在の写真と23年前の写真を比較して紹介させて頂いたせいで、ここまでが長くなってしまいました。
続きを明日もう一日だけ続けたいと思いますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。