猫のくるみ お世話日記

アメリカンショートヘアの女の子くるみです

トゲを抜いてもらいに医者へ行く

本日の朝も暖房が入りエアコンからの温風に当たっていたくるみさん、気持ちが良くて寝てしまいそうです。

先週レッドロビンの枝を伐採した際、家の周りに落ちていた木の葉を拾い集めたのですが、ヒイラギの枯葉を素手でつかんでしまい鋭く尖った葉先が右手の人差し指に刺さりました。

それから1日は痛みも無かったのですが、その後刺さった部分が痛み出し、よく見ると皮膚の中に小さなトゲが残っている様に見えます。

自分で抜くのはとても無理なので午前中に皮膚科医院に行って抜いてもらうことにしました。

家を出る時くるみさんの居場所を確認すると、前足の先を出してキャットタワーハンモックの中に居ました。

今日は月曜日で混んでいるだろうと予想し、午前中の診療受付終了間際に行ったところ待ち時間は少なくて済みました。

医師はカミソリの刃一枚であっという間にトゲを取り出してくれました。

取り出した物を見せてくれましたが、何処にあるのと探すくらい小さなトゲでした。

午後1時過ぎに帰宅し昼食の用意をしましたが、麵つゆの空箱を見てやって来たくるみさん。

身軽なくるみさんは垂直にジャンプし箱に入りましたが、箱ごと倒れ慌てた様子で逃げて行きました。

夕方、パソコンに向かっている後ろで待っているくるみさんです。

話しは戻り、トゲを自分で抜く方法は色々紹介されていますが、今回の様な小さなトゲは自力で抜こうとせず専門家にお願いするのをお奨めします。